
毎日暑い日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしですか?最近日本のニュースを見ていると、私が住むフロリダよりも東京の方が暑いことのほうが多くて、ちょっとびっくりしています。フロリダは年中暑いので、家の中は一年中クーラーつけっぱなしですし、移動は車、どこに行ってもしっかりクーラーが効いているので、日本よりも意外と快適なんですよね。それもあって、アメリカに住む日本人は「絶対夏に日本には帰らない!」と言っている人も多いんですよ。面白いですよね。
夏は何かと旅行に出かけたり、イベントも多いシーズン!そこで今回は、SNSなどのキャプションに使えるちょっとした夏らしい表現を5つご紹介したいと思います。
1. "Sun’s out, buns out."
意味:太陽が出たら、水着の出番!(ちょっと冗談ぽい表現)
- 「buns」はお尻やハンバーガーのバンズなどを意味するダブルミーニング。水着姿で夏を楽しむイメージ。
例文:It’s 85 degrees and not a cloud in sight. Sun’s out, buns out! (気温は29℃、雲ひとつない空。水着の出番だね!)
2. "Good vibes only."
意味:いい雰囲気だけでいこう(ポジティブに!)
- 夏のリラックスムードにぴったりなフレーズ。
例文:Beach day with the crew = good vibes only 🌊 (友達とビーチの日=いい雰囲気だけで最高!)
3. "Sandy toes, sun-kissed nose."
意味:足は砂まみれ、鼻は日焼けでほんのり赤く
- 海辺で過ごしたことを詩的に表現したかわいいキャプション。
例文:Spent the whole afternoon by the ocean. Sandy toes, sun-kissed nose, and a full heart. (午後ずっと海辺で過ごした。足は砂まみれ、鼻は日焼け、心は満たされた。)
Nothing beats salty air and sandy toes. Sun-kissed nose included. 🌊🍹 (潮風と砂まみれの足に勝るものなし。鼻もちゃんと日焼けしました。)
※Salty air(潮風)もよく使われる表現。
4. "Life’s better in flip flops."
意味:ビーサンのほうが人生いい感じ!
- 夏の自由な気分を表した一言。
例文:Traded my heels for flip flops—and honestly, life’s better this way. (ヒールをビーサンに替えたら、正直こっちの方が最高。)
No meetings, no shoes—life’s better in flip flops. (会議も靴もない生活。ビーサンの方が絶対いい。)
5. "Stay cool, my friends."
意味:みんな、涼しくしてね〜!
- ちょっとウィットの効いた別れのあいさつや締め言葉に。 この”stay~は会話の最後の締めにとてもよく使う表現です。
“Stay warm!”(暖かくして(風邪ひかないように)ね!) “Stay safe!” (警報がでているような天気の時などに使う「気をつけてね!」)
"例文:It’s a scorcher out there—stay cool, my friends! (今日は焼けつく暑さだよ、みんな涼しくしてね!)
いかがでしたか?私個人的には、3番と4番の表現が大好きです。アメリカに来て、何気ない日常を楽しむ表現がたくさんあることに気づきました。毎日暑い暑いと嘆くより、夏の幸せを表現できるほうが、ちょっぴり人生を楽しんでいけるような気がします。
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