get in touchの意味と使い方!keep in touchとの違いも紹介!

英語で相手に「後で連絡するね」と伝えたい時、いつも I will contact you. ばかり使っていませんか?もちろん間違いではありませんが、ネイティブスピーカーが日常会話やビジネスシーンでより自然に使う決まり文句があります。それが「get in touch」という表現です。

今回はスピーキング特化型のオンライン英会話レッスンを提供するスピーキングサクセスシステム(SSS)が、初めてこのフレーズを知る方にも分かりやすく、実践的なget in touchの意味と、非常によく似た定番フレーズであるkeep in touchとの決定的な違いを解説します。 

get in touchの意味とは?基本的な使い方を解説

まずは、このフレーズの根幹となる意味と、どのような場面で使われるのかを確認していきましょう。

get in touchは、「連絡を取る」「接触する」という意味を持つ英語表現です。電話、メール、チャットアプリ、あるいは直接会うなど、連絡の手段を問わずに「誰かとコミュニケーションを始めるアクションを起こす」際に使われます。

ニュアンスとしては、現在連絡を取っていない相手に対して、新しく連絡を入れる、あるいは久しぶりに連絡を取るという「アクションの開始」に焦点が当てられています。

例文:

  • I will get in touch with you tomorrow.(明日、連絡しますね。)
  • Please get in touch with me if you have any questions.(何か質問があれば、私に連絡してください。)

このように、相手に連絡を促したり、自分が連絡することを伝えたりする際に、ビジネスメールの結びの言葉としても非常に頻繁に登場する便利なフレーズです。

get in touchとkeep in touchの意味の違いと使い分け

連絡にまつわる表現で、もう一つ誰もが耳にするフレーズにkeep in touchがあります。混同しやすいこの2つの表現の決定的な違いを整理していきましょう。

get in touchは「これから連絡を取る」という新しく繋がるアクションを起こすことを指します。

一方でkeep in touchは、keep(保つ)という単語が使われている通り、「連絡を取り続ける」「関係を維持する」という継続的な状態を表します。別れ際や手紙の最後に「これからも連絡を取り合おうね(今の関係を保とうね)」という意味で使われる定番の挨拶です。

例文での比較:

  • I need to get in touch with the client.

(クライアントに連絡を取る必要がある。→これから新しく接点を持つ)

  • It was great seeing you. Let's keep in touch!

(会えてよかったよ。これからも連絡を取り合おうね!→今の関係を今後も維持する)

これから繋がりを作るのがget、すでに繋がっている関係を保つのがkeepとイメージすると、ネイティブ感覚での使い分けがとてもスムーズになります。

〇〇に連絡をとると言いたい時は?

具体的に相手を指定して「連絡を取る」と言いたい場合は、get in touch with 人 という形をとります。withをつけるだけで「〜(人)に連絡を取る」という意味になり、連絡の対象が明確になります。

また、人との繋がりを表す似たような表現として、以下のフレーズも覚えておくと非常に便利です。

stay in touch:「連絡を取り合う」「関係を維持する」

ニュアンス:keep in touchとほぼ同じ意味で、関係の継続を表します。

例文:We should definitely stay in touch!(絶対にこれからも連絡取り合おうね!) 

lose touch:「連絡が途絶える」「疎遠になる」

ニュアンス:繋がっていた関係が切れてしまった状態を表します。

例文:I lost touch with my high school friends.(高校の友達とは連絡が途絶えてしまった。) 

まとめ:get in touchの意味と使い方!keep in touchとの違いも紹介!

今回は、ビジネスや日常会話で欠かせない連絡にまつわる英語表現について解説しました。おさらいとして重要なポイントをまとめます。

  • get in touchは「新しく連絡を取る」「接触を始める」というアクションの開始を表す。
  • keep in touchは「連絡を取り続ける」「関係を維持する」という継続的な状態を表す。
  • 誰かに連絡すると明確に言う時は、get in touch with 人 の形を使う。

実は私も留学時代、この2つの表現のニュアンスを勘違いして、少し恥ずかしい思いをしたことがあります。 仲の良かった友人が留学を終えて帰る前のお別れパーティーでのこと。別れ際、涙ながらに「絶対にまた連絡するね!」と伝えるつもりで、I will get in touch with you! と言ってしまったんです。

すると彼女は少しキョトンとした後、「Yeah, keep in touch」と優しく笑ってハグをしてくれました。その時初めて「あ、間違えたんだ」と身をもって学びました。

SSSのレッスンは、このような句動詞についてもネイティブ講師がわかりやすく説明します。ネイティブの英語だけのレッスンで、本当にこの違いを理解できるの?と思いがちですが、レッスンの中で例文を自分の生活に置き換えて練習させてくれるので、英語を英語のニュアンスとして頭に入ってくるので、実施の会話で使いやすくなります。

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Q&A:get in touch 意味 に関するよくある質問

Q. get in touchとcontactはどう違いますか?

A. 意味はどちらも「連絡する」となりますが、contactの方がやや直接的でフォーマルな響きがあります。ビジネスメールにおいて、より丁寧で柔らかい印象を与えたい場合はget in touch withの方が好まれることが多く、日常会話でもget in touchの方が頻繁に使われます。

Q. I will touch youと言っても「連絡する」という意味になりますか?

A. いいえ、I will touch youと言ってしまうと、物理的に「あなたに触る」という意味になってしまい、不自然かつ場合によっては大変失礼になります。「連絡する」という意味にするには、必ずget in touch (with you)というフレーズの形を崩さずに使ってください。

Q. 過去形にして「連絡を取った」と言いたい場合はどうすればいいですか?

A. 動詞のgetを過去形のgotに変えて、got in touchになります。例えば「昨日彼と連絡が取れました」と言いたい場合は、I got in touch with him yesterday.と表現します。 

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