

「make senseって、結局どういう意味なの?」
「That makes sense. って言われたら、なんて返せばいいの?」
英語を実際に話す場面になると、make sense という表現を聞く機会は多いですよね。
でも、単語自体は難しくないのに、意味を聞かれると少し説明しづらい。なんとなく理解していても、自分ではうまく使えない。そんな方も多いのではないでしょうか。
特にややこしいのが、「意味がわかる」という話なのか、「納得できる」という話なのかが、日本語では少しあいまいになりやすいことです。
そのため、make sense の意味を知っていても、会話の中でとっさに反応できないことがあります。
今回は、スピーキング特化型のオンライン留学サービスを提供する「Speaking Success System」(SSS)が、make sense 意味の基本から、会話でよく使う形、言われたときの自然な返し方まで、英語学習者が実際に使える形でわかりやすく解説します。読んだあとには、「なるほど、こういうときに使うのか」とすっきり理解できるはずです。
make senseの意味とは?
make sense は、ひとことで言うと「意味が通る」「納得できる」「筋が通る」という意味です。
たとえば、誰かの説明を聞いて「なるほど、それならわかる」と感じたときに使えます。
That makes sense.
(なるほど)
It doesn’t make sense.
(意味がわからない / つじつまが合わない)
ここで大切なのは、make sense は単に「聞き取れた」「理解できた」というだけではないことです。話の内容に対して、「それなら納得できる」と感じたときに使う表現です。
make senseは「理解できる」より「納得できる」に近い
make sense 意味を調べると、「意味をなす」「理解できる」と出てくることがあります。
もちろん間違いではありませんが、それだけだと実際の会話では少し使いにくく感じるかもしれません。
というのも、make sense は「内容が頭に入った」というより、「話として筋が通っている」「理由を聞いて納得できる」というニュアンスで使われることが多いからです。
たとえば、相手が理由を説明してくれて、「ああ、だからそうなるのか」と思ったときは、こんなふうに言えます。
Oh, that makes sense.
(ああ、なるほど)
That makes a lot of sense.
(それ、すごく納得できます)
この感覚をつかんでおくと、make sense を会話の中でぐっと使いやすくなります。
make senseのよく使う形
make sense は、いくつかの定番パターンを覚えておくとすぐ使えるようになります。
まずは、よく使う3つの形を見てみましょう。
That makes sense =「なるほど」
もっともよく使うのがこの形です。
とても便利な表現で、短いのに自然なリアクションになります。
That makes sense.
(なるほど)
Yeah, that makes sense.
(うん、なるほどね)
It doesn’t make sense =「意味がわからない」
反対に、話の内容に違和感があるときはこの形を使います。
ここでの「意味がわからない」は、単語がわからないというより、話の流れや理屈がしっくりこないという意味です。
- It doesn’t make sense.
(意味がわからない) - That doesn’t make sense to me.
(私には納得できません)
Does that make sense? =「ここまで大丈夫ですか?」
説明したあとに、相手が理解できているか確認するときにも make sense が使われます。
仕事でもよく使われる表現です。
Does that make sense?
(ここまで大丈夫ですか?)
Does this make sense?
(これで伝わりますか?)
make senseと言われたらなんて返す?
make sense は意味だけ覚えても、返し方がわからないと実際の会話では使いにくい表現です。
ここでは、よくある場面ごとの返し方を見ていきましょう。
Does that make sense? と聞かれたとき
相手が Does that make sense? と聞いてきたら、「ここまで理解できていますか?」という意味です。
理解できたときは、こんなふうに返せます。
Yes, that makes sense.
(はい、わかります)
Yeah, I got it.
(はい、わかりました)
That makes sense now.
(今わかりました)
いちばんそのまま使いやすいのは、Yes, that makes sense. です。
まだよくわからないときの返し方
理解があいまいなときは、無理にわかったふりをしなくて大丈夫です。
むしろ、自然に聞き返せるほうが会話はスムーズになります。
Not quite.
(まだ少しわかりません)
Not really.
(まだあまりわかっていません)
Could you explain that again?
(もう一度説明してもらえますか?)
このあたりは、そのまま覚えておくとかなり便利です。
That makes sense. と言われたとき
こちらが説明したあとに、相手から That makes sense. と言われたら、「なるほど、わかったよ」という反応です。
その場合は、短く返せば十分自然です。
Great.
(よかったです)
Glad to hear that.
(そう言ってもらえてよかったです)
I’m glad that helped.
(お役に立ててよかったです)
make senseとunderstandの違い
make sense と似た表現に understand があります。
ただ、この2つは同じではありません。
understand は「理解する」、make sense は「納得できる」「筋が通る」という感覚です。
たとえば、相手の英語そのものは理解できても、話の内容には納得できないことがあります。
そんなときは、次のように言うこともできます。
I understand, but it doesn’t make sense.
(言っていることはわかるけど、納得はできません)
つまり、understand は頭で理解すること、make sense は話として自然に受け入れられること、と考えると違いが見えやすくなります。
会話でよく使うmake senseの表現
まず覚えておくと便利なのは、次のような表現です。
That makes sense.
(なるほど)
That makes a lot of sense.
(すごく納得できます)
It doesn’t make sense.
(意味がわからない)
Does that make sense?
(ここまで大丈夫ですか?)
Now it makes sense.
(今わかりました)
どれも短くて使いやすく、会話の中でよく登場します。
make sense をうまく使えるようになると、リアクションがぐっと自然になります。
make senseを使うときの注意点
日本人学習者がよくやりがちなのが、make sense を「意味がある」とだけ覚えてしまうことです。
もちろん間違いではありませんが、実際の会話では「納得できる」「筋が通る」というニュアンスのほうが自然です。
そのため、That makes sense. を「意味があります」とそのまま訳してしまうと、不自然に聞こえてしまいます。
会話では、「なるほど」「それならわかる」と考えたほうが使いやすくなります。
まとめ:make senseの意味と使い方!もし言われたらなんて返す?
今回は、make senseの意味と使い方!もし言われたらなんて返す?というテーマで、make sense 意味の基本から使い方、返し方まで紹介しました。
ポイントをまとめると、次の通りです。
- make sense は「意味が通る」「納得できる」という意味
- That makes sense. は「なるほど」
- It doesn’t make sense. は「意味がわからない」「つじつまが合わない」
- Does that make sense? は「ここまで大丈夫ですか?」
- わかったときは Yes, that makes sense.
- わからないときは Not quite. や Could you explain that again? が便利
make sense はとても短い表現ですが、英会話では驚くほどよく使われます。
意味だけでなく、言われたときの返し方までセットで覚えておくと、実際の会話でかなり役立ちます。
まずは、
That makes sense.
Does that make sense?
Not quite.
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