実はアメリカ人は英語学習者のアクセントをあまり気にしない?!

こんにちは、SSSのSayakaです。今日は英語の発音のアクセントについて少しお話しをしたいと思います。LAに住みはじめてからもうすぐ2年になりますが、こちらに来てたくさんのネイティブスピーカーと話をするなかで気づいたことがあります。それは、アメリカでは、日本人英語学習者が心配するほど、英語の発音の違いや間違いを気にしていないということです。英語学習者の英語について彼らに尋ねると、「母国語じゃないのに英語でコミュニケーションがとれるなんてすごい!」と、むしろみんな勇気づけてくれます。

彼らが英語の発音の違いや間違いを気にしないのには、理由があります。それは、アメリカは多様な文化や言語のバックグラウンドを持つ人々が集まり、様々なアクセントや発音が共存しているからだと思います。アメリカに住む人々にとってアクセントを持っている人と話すことは、日々の生活のなかで当たり前のことで、普段から様々なアクセントや発音にとっても馴染みがあります。

確かに、正しい発音はコミュニケーションの一環としてとても大切だと思いますが、ネイティブスピーカーたちは皆が完璧なアクセントを持っている必要はないと考えてるようです。むしろ、重要なのはコミュニケーションがとれること。ネイティブスピーカーは、自信を持って話す姿勢や意欲を重視して、発音の細かな違いや間違いよりもコミュニケーションの中身に注目する傾向があります。

アクセントや発音、間違いを心配しすぎてなかなか言いたいことが言えない、という方ももしかしたらいるかもしれませんが、必要以上に心配をする必要はないようです。アメリカでは、多様性を尊重する文化が根付いていて、それぞれの個人のルーツやバックグラウンドを大切にします。私たちの発音が完璧でなくても、少々間違っていても、私たち自身の考えや意見をしっかりと表現することがもっと大切なのです。

いかがでしたか?皆さんに今回お伝えしたいのは、発音の違いやアクセントを過度に心配しすぎる必要はないということです。それよりも、自信を持って英語を話すことが大切です。ネイティブスピーカーは、私たちの意見を聞きたいと思ってくれていて、勇気を持って会話をすることを応援してくれています。

とはいえ、「multi」や「virus」など、カタカナ英語と英語で全く発音が違うこともありますし、一生懸命発音しても聞き取ってもらえない日本人にはとても難しい発音の単語もたくさんあります。

SSSでは、間違った発音をネイティブスピーカーからその場で直してもらえるのはもちろん、繰り返し自分の言葉で英語の文章を作り、自信を持って使えるようにする練習に力を入れています。ぜひ一度SSSの体験レッスンを受けて、他の英会話教室との違いを体感してみてくださいね。

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