海外で使ってはいけない差別用語(スラング)N・F・C・Bワード!

「差別用語のスラングって、どこまで知っておくべきなんだろう」
「海外でうっかり失礼な言葉を使わないか不安」

そんなふうに感じたことはありませんか?

英語を勉強していると、映画やドラマ、SNS、音楽の中で、強い言い方やきわどいスラングを目にすることがあります。その中には、冗談では済まされない差別的な表現もあります。

特に、差別用語として使われるスラングは、単語の意味だけを見ても危険性が伝わりにくいことがあります。

そのため、英語学習者こそ「意味を知っていること」と「自分で使うこと」は別だと理解しておくことが大切です。

今回は、スピーキング特化型のオンライン英会話サービスを提供する「Speaking Success System」(SSS)が、海外で使ってはいけない差別用語やスラングについて、誤解が生まれないようにできるだけ丁寧に解説します。そのため、敢えて差別用語をそのまま掲載いたしますが、使用を助長・推奨するものではありません。

なぜこれらの言葉を知っておく必要があるのか

「使ってはいけないなら、教えなければいいのでは?」と思うかもしれません。しかし、意味を知らなければ、意図せず口にしてしまったり、自分が攻撃されていることに気づけなかったりします。

海外、特に多民族国家であるアメリカなどでは、差別用語 / スラングの使用は社会的地位を失うレベルのタブーです。知識として「避けるべき言葉」を正しく認識することは、自分と相手を守るための護身術とも言えます。

Nワード(人種に関する最上級の禁句)

英語の「Nワード」とは、アフリカ系の人々に対する差別的な蔑称である "Nigger"(またはその派生語)を指す婉曲的な表現です。

Niggerは、最も有名な差別用語であり、アフリカ系の人々に対する歴史的な奴隷制度や差別の文脈から生まれた背景があります。この言葉は、長い歴史の中で差別、暴力、排除と結びついてきました。そのため、英語圏では特に重い言葉として受け止められています。

音楽やSNSで見かけることがあるため、「ネイティブも使っているなら大丈夫なのでは」と誤解する人もいます。ですが、これは非常に危険な考え方です。

一部のコミュニティ内で特別な文脈で使われることがあっても、学習者や部外者が真似して使ってよい言葉ではありません。「親しみを込めて」という言い訳も通用しないので注意しましょう。

また、海外旅行で食事をし、「苦い…やニガッ…」などの日本語をNiggerと聞き間違いをされてしまうということも考えられます。新庄剛志選手がメジャーリーガーの時に、コーヒーを飲んで、「苦い」と言ったところ、黒人選手に激怒されたという話は有名です。

Fワードが差別用語として使われる場合

差別用語として使われるFuckは、同性愛者の男性に対する侮辱語として使われる差別表現を指します。LGBTQ+の人々に対する偏見や攻撃の歴史と結びついているため、非常に注意が必要です。

また、この言葉は差別用語としてだけでなく、非常に攻撃的で乱暴な言い方として受け取られることがあります。特に、次のような場面では絶対に使わないようにしましょう。

  • 知らない人や初対面の人に対して使う場面
  • 口論や怒りの中で相手を傷つけるために使う場面
  • SNSやコメント欄で誰かを批判するとき
  • 学校、職場、公共の場など、多くの人が見る・聞く場所

たとえ親しい間柄でも、相手との関係性、文化的背景、その場の空気によっては強い侮辱と受け取られる可能性があります。「誰に対しても、自分からは使わない」が基本だと考えるのがもっとも安全です。

Cワードは地域によって重さが違う

Cワードと言われるChinkは、アジア系の人々を見下したり、侮辱したりするために使われてきた差別用語です。特に、相手の見た目やルーツをもとに、ひとくくりにして蔑む言葉として使われるため、非常に失礼な表現です。アジア系の人々に対する偏見や排除、差別の歴史とも結びついています。 

Bワードも軽く見ないほうがいい

Bitchは、英語学習者にとって比較的見聞きしやすい言葉かもしれません。映画やドラマでもよく出てくるため、そこまで危険に感じない人もいます。

ただ、女性を見下したり、攻撃したりする文脈で使われることが多く、十分に失礼な表現です。相手との関係や場面によっては、かなり強い侮辱になります。

特に注意したいのは、「ネイティブが冗談で使っていたから大丈夫」と思わないことです。
親しい間柄や特定の文脈で使われることがあっても、英語学習者が日常会話で使うメリットはほとんどありません。
英語学習者が覚えておきたいこと

差別用語や危険なスラングに出会ったときは、次の3つを意識しておくと安心です。

  • 意味は知っていても自分では使わないこと
  • ネイティブが使っていたとしても、そのまま真似しないこと
  • 迷ったらもっと中立的で安全な表現を選ぶこと

「この言葉は使わないほうがいい」と判断できることも、大切な英語力のひとつです。

まとめ:海外で使ってはいけない差別用語(スラング)N・F・C・Bワード!

今回は、海外で使ってはいけない差別用語(スラング)N・F・C・Bワード!というテーマで、差別用語 スラングについて、使ってはいけない理由や言葉の背景を解説しました。

  • Nワード: アフリカ系への最上級の禁句。日本語の「苦い」との聞き間違いにも注意
  • Fワード: LGBTQ+への侮辱や強い攻撃性。公の場やSNSでは絶対に使用禁止
  • Cワード: アジア系への差別用語。ルーツを蔑む表現で、一発で社会的地位を失う
  • Bワード: 女性への蔑視。映画の真似は厳禁で、学習者が使うメリットは皆無

英語学習では、ネイティブらしい表現を知ることも大切です。ただ、それ以上に大切なのは、相手を傷つけない言葉を選べることです。

強いスラングや差別用語は、知らないままでいるより、危険性を理解しておくほうが安全です。そのうえで、自分では使わないという判断ができれば、より安心して英語を使えるようになります。

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