実際にいますぐ使えるスラングとイディオム(ビジネス編)

こんにちは、SSSのSayakaです。

先日、スラングとイディオムの勉強の必要性についてお話しをしましたが、今日は実際にビジネスで役立つスラングとイディオムをご紹介したいと思います!ビジネスの世界では、効果的なコミュニケーションが不可欠です。フォーマルな表現だけでなく、スラングやイディオムを使った表現を知ることは、先方の発言を理解すること、そしてあなたのプレゼンテーションミーティングでの発言を自然で魅力的にすることにも繋がります。ぜひ積極的に取り入れてみてくださいね!

スラング

1. thinking outside the box

直訳すると「箱の外を考える」となりますが、新しいアイディアや創造的な解決策を探ることを意味します。

(例)"We need a fresh approach. Let's start thinking outside the box and come up with innovative campaigns."

「斬新なアプローチが必要だ。既成概念にとらわれず、革新的なキャンペーンを考えよう。」

2. on the same page

「同じページにいる」という意味で、他の人との意思疎通や目標の共有が取れている状態を表します。

(例)"Before we proceed with the project, let's have a quick meeting to ensure we're all on the same page."

「プロジェクトを進める前に、全員が同じ考えを持っていることを確認するために簡単なミーティングをしましょう。」

3. snap judgment

「即決」を意味し、時間をかけずにパッと決断をすることを意味します。

(例)"I wish he would stop making snap judgments. He should listen to both sides of an argument before reaching a conclusion."

「即決するのをやめてほしい。彼は結論を出す前に、両方の言い分に耳を傾けるべきだ。」

イディオム

1. get down to business

「本題に入る」という意味で、重要な仕事や議論に取り掛かることを表現します。

(例)"Let's get down to business and discuss the agenda items for today's meeting."

「それでは本題に入り、本日の会議の議題について話し合いましょう。」

2. hit the ground running

「走り出す」という意味で、新しいプロジェクトや仕事をすぐに始めることを指します。

(例)"We have a tight deadline for the project, so we need you to hit the ground running from day one."

「プロジェクトの締め切りはタイトなので、初日から即戦力として活躍してほしい。」

3. the ball is in (your) court

「ボールはあなたのコートにある」という表現で、決定や行動が相手に委ねられていることを意味します。

(例)"The ball is in their court. We should wait for their decision until next Friday."

「ボールは先方のコートにあります。来週の金曜日まで彼らの決定を待つべきです。」

いかがでしたか?これらの表現を使うことで、メッセージがより的確に伝わり、相手との関係性を構築することができます。ただし、使いすぎや文脈によっては適切でない場合もあるので、状況に応じた使い方に気を付けることが重要です。SSSでは、ネイティブスピーカーの先生から正しい場面での使い方や、実際に頻繁に使われている表現を学ぶことができます。ビジネスでのコミュニケーションスキルを向上させるために、ぜひこれらのスラングやイディオムを積極的に学び、実際に使ってみてくださいね。

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