「figure out」の意味は?ネイティブはどう使う?すぐ使える例文を紹介!

「figure out」は「考えて理解する」「解決する」という意味

私は昔、英語学習のためによくアメリカドラマをみていたのですが、「figure out」という表現がよく出てきて、その場面のシチュエーションから意味を推測して最後は辞書(その当時はスマホやアプリなどはないので紙の辞書(苦笑))で調べていました。

figure outは「わかる」と訳されることもありますが、実際には「考えた結果わかる」「方法を見つける」「問題を解決する」というニュアンスを持つ便利な表現です。実際に覚えて使い始めると、これほど便利な表現はないなぁと思うようになりました。

今回はスピーキング特化型のオンライン留学サービスを提供する「Speaking Success System」(SSS)が、figure outの意味やネイティブがよく使う場面、すぐ使える例文を英語学習者向けに紹介します。

figure outの基本的な意味

figure outには、主に次のような意味があります。

  • 理解する
  • 答えを見つける
  • 原因を突き止める
  • 方法を考え出す
  • 問題を解決する

ポイントは、「すぐにわかる」ではなく、「考えたり、調べたり、試したりした結果わかる」ということです。

I finally figured out the answer.
やっと答えがわかりました。

She figured out how to use the app.
彼女はそのアプリの使い方を理解しました。

We need to figure out what happened.
何が起きたのか突き止める必要があります。

understandとfigure outの違い

understandは「理解している状態」を表すことが多い表現です。一方、figure outは「考えて理解する」「答えにたどり着く」というプロセスを含みます。

I understand the rule.
そのルールを理解しています。

I figured out the rule by myself.
自分でそのルールを理解しました。

figure outは、「自分で考えてわかった」「試行錯誤して答えにたどり着いた」というニュアンスを出したいときにぴったりです。

ネイティブがよく使うfigure outの形

figure out what

figure out whatは、「何が〜なのかを理解する」「何を〜すべきか考える」という意味で使われます。

I’m trying to figure out what he meant.
彼が何を意味していたのか理解しようとしています。

Let’s figure out what we should do next.
次に何をすべきか考えましょう。

figure out how

figure out howは、「どうやって〜するかを見つける」「方法を理解する」という意味です。

I need to figure out how to fix this.
これをどう直すか考えないといけません。

We have to figure out how to improve our speaking skills.
スピーキング力をどう伸ばすか考える必要があります。

figure out why

figure out whyは、「なぜ〜なのかを突き止める」という意味です。

I can’t figure out why she is upset.
なぜ彼女が怒っているのかわかりません。

We need to figure out why this happened.
なぜこれが起きたのか突き止める必要があります。

日常会話で使えるfigure outの例文

仕事で使える例文

I’ll figure it out by tomorrow.
明日までに何とかします。

We need to figure out a better way.
もっと良い方法を考える必要があります。

Let’s figure this out together.
一緒に解決しましょう。

旅行で使える例文

We need to figure out how to get to the hotel.
ホテルまでどう行くか調べる必要があります。

I figured out which train to take.
どの電車に乗ればいいかわかりました。

Let’s figure out where to eat tonight.
今夜どこで食べるか考えましょう。

友達との会話で使える例文

Did you figure it out?
わかった?

Don’t worry. We’ll figure it out.
心配しないで。何とかなるよ。

I’m trying to figure out my plans for the weekend.
週末の予定を考えているところです。

figure outを使うと自然に聞こえる理由

figure outは、ネイティブが日常会話でよく使う自然な表現です。

たとえば、「自分で試してわかった」と言いたいときは、次のように言えます。

I figured it out by trying a few times.
何回か試してみてわかりました。

「まだ考え中です」と言いたいときは、次の表現が便利です。

I’m still figuring it out.
まだ考えているところです。

このように、figure outを使うと「答えに向かって考えている感じ」を自然に表せます。

figure outのよくある間違い

「知っている」という意味では使わない

figure outは「考えた結果わかる」という意味なので、単に「知っている」と言いたいときはknowを使う方が自然です。

自然な例
I know his name.
彼の名前を知っています。

ただし、調べたり考えたりして名前がわかった場合は、figure outも使えます。

I finally figured out his name.
やっと彼の名前がわかりました。

figure outを会話で使うコツ

まずは、短いフレーズで覚えるのがおすすめです。(コレ本当によく使います!)

  • I’ll figure it out.
  • Let’s figure it out.
  • I’m trying to figure it out.
  • Did you figure it out?
  • I can’t figure it out.

この5つを覚えるだけでも、日常会話で使いやすくなります。

たとえば、I’ll figure it out.は「何とかするよ」、Let’s figure it out.は「一緒に考えよう」「解決しよう」というニュアンスで使えます。

ところが、実際にアメリカで生活していると、”Don't worry!I will figure it out.” “We will figure it out” と言われて、その解決策を一緒に考えてくれたことはほとんどないです(苦笑)。この、”I will figure it out”は適当に流す時にもよく使われるんです。

適当に流されているかどうかを見分けるポイント

We’ll figure it out. の後に、次のどれかがあるかを見るといいです。

  • 具体的な担当者
  • 期限
  • 次のアクション
  • 確認方法
  • 代替案

これがなければ、ただの安心させるフレーズの可能性があります。

仕事で返すならこの一言が便利です

相手に嫌な感じを出さずに、具体化させるならこう返すと自然です。

Sounds good. What would be the next step?
いいですね。次のステップは何になりますか?

または、

Great. Who should take care of that?
ありがとうございます。それは誰が対応する形になりますか?

少し強めに確認したいなら、

Okay, just so we’re on the same page, what’s the plan?
認識を合わせるために、具体的なプランを確認してもいいですか?

まとめ:「figure out」の意味は?ネイティブはどう使う?すぐ使える例文を紹介!

figure outは、「理解する」「方法を見つける」「原因を突き止める」「問題を解決する」という意味で使える便利な英語表現です。

特に、「考えた結果わかる」「試行錯誤して答えにたどり着く」というニュアンスがあるため、understandやknowとは少し違う自然な表現として使えます。

ネイティブは、figure out what、figure out how、figure out why、figure it outの形でよく使います。私の感覚では、”We will figure it out。”だけ単体で使われた時は、大概「何とかなるさ〜」と軽く、相槌感覚で使われている(使っている)ことが多いように感じます。

SSSでは、スピーキングに特化したオンライン留学サービスを通して、ネイティブ講師と実践的に英語を話す機会を提供しています。ネイティブ講師だからこそ、このようなちょっとしたニュアンスの違いや使い分けも、生徒さんの英語を使う環境に応じてしっかりとアドバイスしてくれます。figure outのようなネイティブが日常的に使う表現も、何度も実際の会話で使うことで自分の言葉として定着しやすくなります。

英語表現を「知っている」状態から「自然に使える」状態に変えたい方は、何度も何度も口に出して使ってみることが大切ですよね。

SSSではネイティブ講師との1時間の体験レッスンを実施中です。この機会に是非他とは違うレッスンを受けてみてください。きっとあなたの目標にあったレッスンを見つけることができますよ。皆様のお申し込みをお待ちしております。

Q&A

figure outはビジネス英語でも使えますか?

はい、figure outはビジネス英語でも使えます。同僚との会話やミーティングで自然に使える表現です。

We need to figure out the next step.
次のステップを考える必要があります。

figure outはメールで使っても自然ですか?

はい、社内メールやカジュアルなビジネスメールでは自然です。

I’ll figure out the best option and get back to you.
最適な選択肢を確認して、折り返しご連絡します。

よりフォーマルにしたい場合は、I will look into it.やI will determine the best option.も使えます。

figure outとfind outはどう違いますか?

find outは「情報を知る」「調べてわかる」という意味で使われることが多い表現です。一方、figure outは「考えて理解する」「問題を解決する」というニュアンスが強くなります。

I found out the meeting time.
会議の時間がわかりました。

I figured out the answer.
答えがわかりました。

figure outは命令文で使えますか?

はい、使えます。ただし、Figure it out.は「自分で考えて」という少し強い言い方になることがあります。

やわらかく言いたい場合は、Let’s figure it out together.やMaybe we can figure it out.のように言うと自然です。

SSSでオンライン留学を体験してみませんか?

生徒さんの声

実際に受講した方々の体験談や成功事例を紹介しています。
彼らのリアルな声を通じて、私たちSSSのプログラムの効果を感じてください。
詳細を見る
Related Articles

関連記事

View all
Category one
Category two
Category three
Category four